商品開発秘話などをブランドエバンジェリスト野崎氏が熱弁!PUMAの秘密とは、、

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ブランドエバンジェリストが熱弁!商品開発秘話やスニーカーのトリビアを発信する「PUMAスニーカー通信」START!

この度、弊社にてPRを行っているスポーツブランド「PUMA」からブランドエバンジェリスト野崎兵輔氏をお迎えして『スニーカー通信』をスタートいたしました。

<野崎兵輔氏プロフィール>
プーママーケティング本部ブランドエヴァンジェリスト。 “伝道者”としてスニーカーをはじめ商品全般のコンセプトや製作背景など、プーマの魅力を広める活動を行う。小学校5年生の時にスポーツブランドのスニーカーに憧れて以降1足ずつこと細かにまとめた“スニーカーノート”には発売日やコンセプト、デザインソース、使用した素材、製作背景など、コラボレーションモデルからインラインに至るまで、これまでに携わってきたスニーカーを完璧に網羅している。

この『スニーカー通信』では、PUMA新情報の裏話や、野崎氏いちおしのアイテム紹介の他、スニーカーの魅力やトリビアなどを定期的に発信してまいります。

今回、記念すべきVol.1では、昨日5/14より発売となった、ロンドンの名門芸術大学、セントラル・セント・マーチンズのファッション学部と共同し、サステイナブル(持続可能)テクノロジーを活用した新コレクション「PUMA x CSM」の開発背景の裏側、そして野崎氏自身が実践しているスニーカーのお手入れ方法を直伝!

*野崎氏へのインタビュー取材も可能です!
ご希望の方はお気軽に広報事務局までお問い合わせ下さい。

プーマ広報事務局(株式会社PA Communication内)
小泉(koizumi@pa-c.co.jp)/平良(taira@pa-c.co.jp )
前田(maeda@pa-c.co.jp)/小口(oguchi@pa-c.co.jp)
Tel: 03-5464-7366 / Fax: 03-3797-7850

新コレクション「PUMA x CSM」の魅力を追加解説!

5月14日より発売開始となった、ロンドンの名門芸術大学、セントラル・セント・マーチンズのファッション学部と共同し、サステイナブル(持続可能)テクノロジーを活用したコレクション「PUMA x CSM」。

野崎氏>今回のコレクションには特徴的な図案が用いられています。その一つは、南アフリカ・ケープタウンの水利用マップからインスパイアされたもの。南アフリカのケープタウンは、2015年から渇水状態が続き、2017年末には世界で初めて水がなくなる大都市になるのではないか?と言われていました。現在でも住民の節水活動が続き、水資源の徹底的な管理を行っているんです。

PUMAとCSMのコラボレーションのテーマである『Sustainable』。このグラフィックが今回のコラボレーション テーマを象徴していると思います。人類の繁栄と共に失われる自然環境。年々規模を拡大して起こる災害など。若い学生たちが抱く将来への危機感、それを止めようとする意志を感じるコレクションだと感じています。

「PUMA x CSM」コレクションはこちらからご確認いただけます。

野崎氏が直伝!スニーカーの正しい手入れ方法と保管方法

みなさんスニーカーはどうやってお手入れしてますか?まだまだ自宅にいる時間が長い今こそ実践したいスニーカーを長持ちさせる手入れと保管方法を野崎氏に聞きました!

野崎氏>スニーカーを長持ちさせるにはローテーションで履くこと。僕は、履いたらブラッシングし、ソールをウェット ティッシュで拭いて綺麗にする。そして部屋で2日間乾燥させ、保管します。子供時代とは違い、スニーカーがドロドロに汚れることは無いので、普段はこの程度で大丈夫ですね。

<ソールの汚れ落とし>
ソールはミッドソール、アウトソールをウェットティッシュで拭いて綺麗にします。(汚れが酷い時はスニーカー用洗剤でソールを洗います。)

<ブラッシング>
帰宅したら、スニーカーは必ずブラッシング。
*ブラッシングはスウェード等の起毛素材は豚毛、それ以外は馬毛のブラシを使用しています。

<乾燥>
着用したら2日間乾燥させます。

保管方法は、箱があるものは箱に入れて部屋に積み上げていますね。古くて箱の無いスニーカーは生地素材の袋などに入れて保管しています。年に何回か状態確認とカビ防止を兼ねて日陰干しを行っていますよ。

■ 野崎氏が選ぶ今日の1足

種類豊富にあるスニーカーの中でも野崎氏が注目し、推奨する今日の1足はコチラ!

野崎氏>今日の1足は「RS-X3 PUZZLE(371570-13)」。前作 RS-Xを更に進化させたモデルです。

ソールはクッション性と反発性が高い軽量ポリウレタンを採用していて、接地面に向かってフレアしたソール形状により、安定性も抜群。(ミッドソール/アウトソールはRS-Xと同型のものを採用。)

アッパーデザインについては、1990年代後半のプーマ ランニングシューズからインスパイアされており、補強パーツは従来の縫製糸を用いて取り付けられたものと、熱圧着によって取り付けられたものが共存しています。靴内部に縫製糸の縫い目が出ることを極力少なくすることで、足あたりが良くなり、長時間履いても快適です。

パーツ数の多さも特徴で、様々なカラー ブロッキングが発売されています。自分の好みのカラーを見付ける楽しさがあるのもこのシューズの魅力の一つ。

僕がこのシューズの購入を決めたのはNBA選手がプライベートで着用しているのを目撃したから。PUMAにしかないシルエットやデザインが受け入れられたのだと思っています。

2月にシカゴでおこなわれたNBA ALL STAR GAMEでJ.COLEが履いていた最新のバッシュ RS DREAMER(残念ながら日本未発売)もこのシューズがデザインのベースになっています。

当アイテムはこちらからご確認いただけます。